名古屋市の観光名所、東山動植物園へのアクセス方法はいくつかあります。地下鉄やバス、車それぞれにメリットがあり、ルートや所要時間も異なります。この記事では主要な交通手段別に行き方を紹介し、所要時間や料金、注意点などを詳しく比較します。行き方を知って効率よく動物園へ向かいましょう。
目次
東山動物園 行き方:主要なアクセス方法
東山動植物園は名古屋市千種区の東山公園内にあります。最寄りの公共交通機関は地下鉄東山線で、東山公園駅や星ヶ丘駅から徒歩でアクセスできます。また市バスも周辺エリアまで運行されています。一方、車の場合は名古屋高速や国道を利用します。本項では地下鉄、バス、車それぞれの特徴を簡単にまとめておきます。
地下鉄東山線は名古屋駅から乗り換えなしで行け、所要約18~20分で到着します。運賃は270円前後で、雨の日でも座って移動できる点がおすすめです。市バスは直通便が限られるものの名古屋駅から約40~50分ほどで到着し、料金は片道210円程度と安価です。景色を楽しみながらゆっくり行きたい方に向いています。車は渋滞が発生すると時間が読みにくいものの、荷物が多い場合やグループでの移動には便利。高速道路を使えば市外から20~30分程度で到着できます。
地下鉄でのアクセス
地下鉄東山線を利用すれば、名古屋駅や栄方面から乗り換えなしで東山公園駅に行けます。東山公園駅は動物園の正門と北園門に近く、3番出口から徒歩3分ほどで正門へ到着します。名古屋駅からの所要時間は約18分、料金は270円です。星ヶ丘駅も動物園植物園エリアに近く、6番出口から徒歩7分ほどでアクセスできます。
バスでのアクセス
市バスを利用する場合、名古屋駅や栄駅から東山公園行きの直通便はありません。一般的には地下鉄東山線で東山公園駅まで行き、そこから園内シャトルバスや徒歩で向かう方法が多いです。運賃は地下鉄経由で行くより安く、市バス料金の210円で利用できますが、乗り換えや徒歩が必要になる点は注意が必要です。
車でのアクセス
車で向かう場合、東山公園周辺の道路は混雑しやすいため早めの出発がおすすめです。高速道路からは名古屋IC(東名高速)を降りて県道60号線を西へ約15分、または上社IC(名二環)から県道60号線を西へ約10分で到着できます。市内からは名古屋高速の四谷出口→一般道を東へ約10分のルートが便利です。動物園周辺には駐車場が充実しており、普通車1600台分が用意されています(駐車料金800円、利用時間8:45~17:00)。ただし、週末やイベント時は早朝から満車になるため注意が必要です。
地下鉄での行き方
名古屋市営地下鉄東山線を使うと、名古屋駅や金山・藤が丘方面から東山動植物園へ直接アクセスできます。東山公園駅もしくは星ヶ丘駅で下車し、それぞれ徒歩で園内へ向かいます。以下では主要駅からのルートや所要時間、混雑状況を解説します。
最寄り駅とルート
動物園に近い地下鉄の最寄り駅は以下のようになります。どちらの駅も東山線沿線です。
- 地下鉄東山線「東山公園駅」(3番出口):動物園の正門や北園門に最寄り。出口から公園内への徒歩は約3分。
- 地下鉄東山線「星ヶ丘駅」(6番出口):植物園エリア近くの星ヶ丘門に最寄り。園内北東部の植物園方面へ徒歩約7分。
どちらの駅も名古屋駅(栄方面)から直通で利用でき、乗り換えの必要はありません。地下鉄構内にエレベーターやエスカレーターが設置されており、ベビーカーや車椅子でのアクセスにも配慮されています。
所要時間と料金
具体的な所要時間は出発駅によって変わります。例えば、名古屋駅から東山公園駅までは約18分、運賃は大人片道270円です。栄駅からはさらに1駅(約2分)で到着し、運賃は名古屋駅⇔栄駅間と同じです。また、金山駅からの場合も地下鉄1本でアクセスでき、同様に約20分ほどで東山公園駅に着きます。いずれも市営地下鉄共通の運賃・ICカードが利用可能です。
混雑時間帯
東山動植物園は休日や行楽シーズンに混雑しやすく、その時間帯の地下鉄も混雑します。特に土日祝日の午前中やゴールデンウィーク、夏休み期間は東山公園駅周辺が混み合うため、列車も passengersが多くなります。平日夕方も通勤客で混み合うことがあります。早めに到着したい場合は、午前9時の開園直後を目指すか、混雑を避けるために13時以降など比較的空いている時間帯に訪れるとよいでしょう。
バスでの行き方
市バスを利用する場合、名古屋駅や栄駅から東山動植物園行きの直通バスは運行されていません。代わりに、東山線の隣駅や周辺のバス停から乗り換えるルートが一般的です。以下では活用できる路線や所要時間、利用時のポイントを紹介します。
利用できるバス路線
最寄りの地下鉄駅から運行されている市バスがあります。たとえば、地下鉄星ヶ丘駅6番出口付近の星ヶ丘発着バスからは「東山公園バス停」行きがあり、ここで下車すると動物園に近い正門まで徒歩数分です。また、地下鉄自由ケ丘駅周辺からも東山公園方面行きのバスが運行しており、北園門付近に近いバス停で下車できます。駅から動物園まで徒歩10〜15分の距離のため、歩く余裕があればこれらの路線も利用可能です。
所要時間と運賃
バスを利用した場合の所要時間は、例えば名古屋駅(名駅バスセンター)から市バスに乗ると約40〜50分程度です。これは地下鉄の約20分と比べると倍以上かかるため時間に余裕を持って計画する必要があります。運賃は地下鉄より安く、名古屋駅発の長距離バスで210円前後です(IC利用時)。運行本数は地下鉄ほど多くないため、事前に時刻表を確認してから利用するとスムーズです。
注意点・ポイント
名古屋駅や栄駅から直接南山動物園に向かう市バスがないため、多くの場合は地下鉄で星ヶ丘駅または自由ヶ丘駅まで行き、そこからバスに乗り換えます。乗り換えやバス停までの徒歩時間が加わるので、初めてだとやや手間に感じるかもしれません。バスは道路状況により所要時間が変動しやすい点も注意が必要です。交通渋滞が予想される時間帯は、地下鉄を使ったほうが確実でしょう。
車での行き方
車で東山動植物園に向かう場合、名古屋市内外から高速道路や主要道路を利用してアクセスできます。駐車場についても把握しておくと安心です。本項では高速道路からのルート、想定所要時間、混雑状況、駐車場情報を解説します。
高速道路からのルート
名古屋インターを利用する場合:東名高速道路・名古屋ICを降りて県道60号線(名古屋長久手線)を西へ進みます。およそ5km、約15分で「東山公園北」交差点または「一社」交差点に至り、そこから園方面に向かいます。
名二環(名古屋第二環状自動車道)を利用する場合:上社IC(東名阪道・名二環)で高速を降り、県道60号線を西へ向かいます。走行距離は約3km、所要時間は10分程度です。
名古屋高速道路を利用する場合:四谷出口から降りて一般道(国道153号など)を東へ進み、東山方面へ向かいます。四谷出口から動物園までは約7kmで、渋滞がなければ10分程度です。
これらのルートでは、行き先のカーナビ設定を「東山動植物園」または「東山公園入口」とし、案内に従って進むと安心です。
所要時間と混雑
平常時は名古屋市中心部から動物園まで車で20分~30分程度です。しかし、特に土日祝日や行楽シーズンは周辺道路が渋滞しやすく、所要時間は大幅に伸びることがあります。昼前の時間帯は駐車場待ちも発生しやすいため、午前中早めの出発がおすすめです。また祝日夕方は逆に道が空く傾向にありますが、動物園は16:50閉園(入園16:30まで)のため、ギリギリに滑り込むのは難しい点にも注意です。フライト渋滞情報などを確認し、余裕のある計画を立てましょう。
駐車場情報と料金
東山動植物園には園内および周辺に複数の駐車場が用意されており、収容台数は合計で約1600台です。メインの「正門前駐車場」他、「北園門前駐車場」「新池駐車場」など計11箇所あります。駐車料金は普通自動車800円、大型車2000円、二輪車400円です(いずれも1回の料金)。利用時間は8:45~17:00までで、終日一律料金となっています。1000円札以外の高額紙幣は利用不可なのでご注意ください。
混雑時は開園直後の午前中に満車になることが多いです。春祭りや秋祭りなどのイベント日やゴールデンウィーク期間中の週末は特に早い時間で駐車場が埋まります。その場合は近隣の池下駐車場などの公共駐車場を利用し、2時間無料の駐車券を発行してもらう方法もあります。身体障がい者手帳をお持ちの方などには駐車料金の減免制度もあるため、必要に応じて申し出てください。
交通手段別アクセス比較
ここまでご紹介した通り、地下鉄、バス、車それぞれに特徴があります。以下の表に名古屋駅から東山動物園までの主な交通手段の所要時間・料金などをまとめました(目安時間です)。自分の目的や優先事項に合わせて参考にしてください。
所要時間・料金の比較
| 交通手段 | 片道所要時間 | 運賃・料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 地下鉄(名古屋駅→東山公園駅) | 約20分 | 270円 | 乗り換えなしで最速。定時運行で雨の日も安心。 |
| 市バス(名古屋駅→東山公園付近) | 約40〜50分 | 210円 | 運賃が安い。車窓風景を楽しめるが、混雑・渋滞の影響を受けやすい。 |
| 車(高速利用) | 約20〜30分 | 高速料金+800円(駐車) | 荷物が多い方やグループ向き。高速で市外からも直通可能だが、渋滞時は時間が読めない。 |
上記の通り、地下鉄は時間優先の方に向いています。バスは料金重視や景色重視の方におすすめです。車は家族連れや器材の持ち運びがある場合に便利ですが、駐車場や渋滞を考慮する必要があります。
目的別のおすすめ
通勤通学時間帯や悪天候の際は地下鉄が安定しています。早朝や夜間の混雑を避けたい方にも向いています。逆に時間に余裕があって景色を楽しみたい方、またバス路線の近くに用事がある方は市バスを利用するのも良いでしょう。大型荷物や複数人で移動する場合は車が快適ですが、園前駐車場の混雑状況には注意してください。イベント開催日や休日は早めに出発し、公共交通機関の混み合いを見越して計画するのがポイントです。
まとめ
東山動植物園へ行くには、複数の交通手段があります。最速でアクセスできるのは地下鉄東山線で、名古屋駅から乗り換えなしで約20分で到着します。市バスは運賃がお得ですが所要約2倍かかり、乗り換えや道路渋滞の影響があります。車利用は便利ですが駐車場の混雑や料金がポイントです。目的や優先事項に応じて交通手段を選び、快適な動物園訪問を実現しましょう。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえつつ、最新の運行状況や交通情報を確認して計画的に行動してください。楽しい東山動植物園へのおでかけの参考になれば幸いです。
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