名古屋・ささしまライブ24エリアにそびえる複合施設「グローバルゲート」。この施設の屋上庭園からは、名古屋駅周辺の高層ビル群や街の夜景が一望できます。この記事では、グローバルゲートの屋上庭園で夜景を楽しむための行き方やおすすめの時間帯、入口情報など、最新の情報を詳しく紹介します。さらに、夜景撮影のコツも解説します。
目次
グローバルゲート屋上庭園で夜景を楽しむ行き方
ささしまライブ24地区にあるグローバルゲートは、ビジネス・ショッピング・ホテルが集まる新しいランドマークです。低層棟の屋上庭園は東西およそ75mに渡り、名古屋駅のタワー群を見渡せる絶好のビューポイントになっています。緑にあふれた趣向の異なる空間が用意されており、四季折々の植物が植えられた「二十四節気ガーデン」やハーブ園、屋上農園が楽しめます。普通に歩いて登れる無料の屋上庭園なので、夜景鑑賞でも安心して訪れることができます。忙しい都会の中で自然を感じられる空間なので、名駅ビル群を少し離れた場所から眺める穴場的な夜景スポットとして人気です。
この屋上庭園は真北に名古屋駅方面の夜景、西~南西に中村区方面の夜景、南東に中京テレビ周辺の夜景が広がります。規模はそれほど大きくありませんが、開放感のある雰囲気が魅力です。特に冬期のイルミネーションが施される時期は、鮮やかなライトアップと雪月花が幻想的な景色をつくり出します。名古屋駅ビル群のきらめく夜景を、奥まった視点からゆったり眺められるのがこのスポットの醍醐味です。
- 霧や雨の少ない晴れの日がベスト。遠景がはっきり見えて街の光が映えます。
- 風通しがよいので寒さ対策はしっかりと。手袋や防寒着があると夜景撮影に集中しやすいです。
- 混雑する場所ではないので三脚の使用も可能です。他の利用者に配慮しつつ撮影しましょう。
ささしまライブ24地区の新ランドマーク
グローバルゲートは2017年に名古屋駅南でオープンした複合ビルです。「GREEN STYLE(グリーンスタイル)」をコンセプトに掲げ、オフィスやホテル、商業施設に屋上庭園を併設した構造が特徴です。屋上庭園は建物西側の低層棟にあり、商業施設4階から5階に相当する部分に芝生や多様な植物が配置されています。タワーではありませんが、名古屋プリンスホテルスカイタワーの近くに位置し、西方向に大きな開放的な空間が広がっています。吹き抜けや植物で囲まれた空間を持ち、日中はリラックス空間として賑わう一方、夜間は静かな夜景スポットとなります。
屋上庭園の概要と見どころ
屋上庭園は4Fにある農園と緑の回廊(グリーンウォール)、および大階段でつながれた5Fの二十四節気ガーデンで構成されています。西向きの大階段からは名古屋駅方面が開け、ここから夜景を撮影する人が多いです。園内にはベンチやガーデンテーブルが点在し、買い物や食事の休憩後に自然を満喫できる設計。ビールや軽食を楽しむビアガーデンイベントが開催されることもあり、昼夜問わず憩いの場となっています。現在は無人の屋外空間ですが、商業棟横のエレベータ・階段で自由に上がれるため、誰でも気軽に訪れることができます。夜景撮影の場合は、展望台のような柵などはないため、危険の無い範囲で身を乗り出さないよう注意してください。
夜景スポットとしての魅力
名古屋駅周辺の高層ビル群がずらりと並ぶ夜景は、駅前の様子とは異なる角度から楽しめます。騒音も少なくベンチでゆったり座れるので、カップルや友人同士でのデートスポットにもおすすめです。夜間でも平日は人が少なめなので、遮るものなく写真を撮りやすいのがポイント。スマートフォンでも十分美しく撮れるほか、一眼レフやミラーレスでじっくり撮影してもソフトな光が周囲を照らし、良い雰囲気が出ます。ただし、足元が暗いので足を踏み外さないよう気を付けてください。
グローバルゲート屋上庭園へのアクセス
グローバルゲートへは名古屋駅からのアクセスが良好です。あおなみ線の「ささしまライブ駅」に直結しており、改札からデッキを通って徒歩数分で到着します。駅を出たら”グローバルゲート”の案内に従い、建物1階ショップエリアへ入ります。さらに4階の商業エリアへ上がり、大階段やエレベータで屋上庭園に向かうルートです。以下は主な交通手段別のアクセス情報です。
| 交通手段 | 所要時間・料金 | メリット |
|---|---|---|
| あおなみ線・ささしまライブ駅 | 名古屋駅から約3分・片道210円 | 駅直結で分かりやすい |
| 徒歩(名古屋駅太閤口方面) | 約10〜15分・無料 | 周辺の歩道橋から駅ビル群を眺めながら移動 |
| 車(グローバルゲート駐車場) | 有料駐車場(約100台・30分250円) | 荷物が多い場合やベビーカー連れに便利 |
電車・徒歩によるアクセス
公共交通機関では、まず名古屋駅からあおなみ線のささしまライブ駅を利用します。新幹線や在来線の乗り場とは少し離れているので、名古屋駅太閤通口から徒歩で金城ふ頭方面へ10分程度かけて歩くことも可能ですが、あおなみ線ならすぐに到着します。ささしまライブ駅の南口から歩道橋を渡ってグローバルゲート1Fに直結しており、エレベーターで3F~4Fに上がると商業施設エリアに入れます。その後はスタッフがいる案内板や「ガーデンコート」などのサインに従い、4階の屋外エリアへ進みましょう。
車でのアクセスと駐車場
車を利用する場合、駐車場は地下と立体に約100台分が用意されています。料金は30分250円で、施設で2,000円以上利用すると1時間無料となるサービスがあります(条件は変更の場合有)。名古屋駅方面から来る際は国道23号(名駅通り)を南に進み、「ささしまライブ24東」交差点を右折、そのまま高架下を潜って駐車場表示に従ってください。ただし、市街地で割高な駐車代なので交通機関での来訪がおすすめです。駐車場は24時間営業ですが、夜間は閉鎖しないものの設備が暗い場合がありますので、できるだけ駅利用・徒歩利用が確実で便利です。
屋上庭園への入口とフロアガイド
屋上庭園は4階から5階の部分に当たるため、まず商業施設がある4階まで上がります。4階にはカフェや雑貨店などがあり、そこから西側に設けられた大きな階段(グリーンウォール横)またはスロープを上がると5階のガーデンエリアに達します。入口表示は特に大きくないため、「グリーンガーデン」「ガーデンコート」といった案内板を見逃さないようにしましょう。夜間は建物の外階段が暗い場合もあるので、足元に注意してアクセスしてください。
屋上庭園から見る夜景の魅力とおすすめ時間帯
屋上庭園の夜景は、まず夕暮れ時に訪れるのがおすすめです。西の空が夕焼けに染まり、まだ空が薄明るいうちから徐々にビルのライトアップが始まる様子は幻想的です。日没後~18時頃までは、空の青と建物の明かりが混ざったマジックアワーを撮影できます。空が暗くなると街のライトが一層映え、23時近くまで開放されているので遅い時間帯でも名古屋駅周辺の灯りをゆったり眺められます。
- 夕焼けの頃(16時~18時ごろ):西の空に赤みが残る中、周囲のビルがライトアップを始める時間帯。シルエットが美しい。
- 夜(18時~22時ごろ):名古屋駅ビル群が完全にライトアップされ、眺望が最も鮮やかに。風の影響も少なく撮影しやすい。
- クリスマスシーズン:施設内にイルミネーションが登場し、庭園でもクリスマスムードが高まる。ロマンチックな装飾の中で夜景を楽しめる。
夕暮れ時の夜景と撮影ポイント
夕焼けから夜景に移るタイミングは、写真映えするベストタイムです。階段から見える北西方向の景色は高層ビル群の輪郭がくっきりし、建物に灯りがともる瞬間を狙えます。手前に映る緑やベンチと一緒に撮ると、多層的な構図になります。ただし暗くなり始めは明暗の差が大きくなるので、カメラの露出やホワイトバランス設定に注意しましょう。オート設定でも撮れますが、長秒露光にすると光の筋が流れるように写せます。
クリスマスイルミネーションなど季節イベント
冬季には館内外で緑色を基調としたイルミネーションが点灯します。屋上庭園周辺にもクリスマスツリーや光の演出が加わることがあり、名駅の夜景と合わせて限定の雰囲気が味わえます。イルミネーション期間中(例年11月上旬~12月末)は点灯が夕方から夜中まで続くので、寒さ対策をして暖かいキャンドルライトや飾りと相まった夜景を撮影すると良いでしょう。ただしイベント情報は毎年変わるため、公式サイトで最新の開催状況を確認してください。
屋上庭園の開放時間
屋上庭園は基本的に商業施設の営業時間に合わせて開放されています。通常は11:00~23:00(店舗による)まで入場が可能とされていますが、荒天時やメンテナンス時には閉鎖されることもあるため注意が必要です。早朝や深夜に立ち入ることはできません。夜景撮影に行く際は、現地の営業時間や臨時休業情報に気をつけてください。また、クリスマスやイベント期間は特別延長する場合もあるので、早めの夕方に到着しておくのが安心です。
夜景撮影のコツとポイント
屋上庭園で夜景撮影をする際は、安定したカメラ設置が重要です。歩道は比較的広めなので三脚の設置も可能ですが、他の利用者の迷惑にならない場所を選びましょう。スマートフォンでもHDRモードや夜景モードでかなりきれいに撮れますが、一眼レフ・ミラーレスなら低感度でブレを抑えたシャープな写真が狙えます。レンズは広角を使って広範囲に景色を写し込むか、望遠で名駅ビル群を引き寄せても面白い写真になります。
- ISO感度はできるだけ低く(ISO100~400程度)設定し、シャッタースピードを長めにするとノイズが少ない。
- A設定(絞り優先)で広めの絞り(F8~F11)にして建物全体にピントを合わせる。
- 手ブレ防止はOFFにして三脚を使い、セルフタイマーかリモコンでシャッターを切ると手振れしにくい。
カメラ設定と機材
夜景用の基本設定は、手持ちの場合はなるべくブレを抑えるため高感度を避けつつ、シャッタースピードを1秒前後に設定します。三脚使用時はISO100、シャッター速度5~15秒程度がおすすめです。ホワイトバランスはオートでも良いですが、夜景らしさを出したい場合は「曇り」や「電球」モードで暖色系に仕上げると雰囲気が出ます。レンズは暗所に強い明るめレンズ(F2.8など)があればノイズを減らせますが、ズームでなくても大丈夫です。手すりやベンチにカメラを固定して撮影するのも有効です。
おすすめの撮影スポットと構図
屋上庭園では、南西向きの大階段からの眺めが定番です。階段の中腹から見ると、前景に手すりや植栽を入れて被写界深度を利用した立体的な構図が作れます。北東側の通路からは、反対側にそびえるオフィスタワーをフレームに収めつつ、奥に名駅ビル群を配置できます。カップルや家族が映り込まないよう、人の動きに気をつけながらシャッターを切りましょう。また、被写体を左または右寄りに配置する「三分割構図」を意識するとバランスが良くなります。
撮影時の注意点
屋上はあおなみ線や名古屋港方面からの強風が吹くことがあるため、三脚ごと倒れないよう注意してください。足元が暗い場所では足を踏み外さないように柵際や段差から離れて撮影することが大切です。また、夜間でも通路は開放されていますが、露出設定によっては思わぬ被写体(行き交う人など)が写り込むことがあるのでモニターチェックを忘れずに。マナーを守って周辺の方に迷惑をかけないことも心得ておきましょう。
まとめ
グローバルゲートの屋上庭園は、名古屋駅周辺の夜景をゆったり楽しめる穴場スポットです。公共交通機関ではあおなみ線のささしまライブ駅が最寄りで、車の場合は駐車場が約100台分あります。屋上庭園は無料で開放されており、夕暮れから夜にかけてライトアップされたビル群が見どころです。訪れる際は、施設の開放時間やクリスマスなどのイベント情報をチェックし、寒さ対策を忘れずに。夜景撮影には三脚やマニュアル設定があるとより美しく撮れます。光溢れる最新の名古屋夜景をぜひ足を運んで体験してみてください。
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